私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

テレビ

寺田農 × 中堀正夫 × 高橋巌 トークショー レポート・『実相寺昭雄の世界 -ウルトラマン創作秘話-』(3)

【現場での想い出 (2)】 寺田氏は、実相寺監督は役者を育てなかったとよく語る。

寺田農 × 中堀正夫 × 高橋巌 トークショー レポート・『実相寺昭雄の世界 -ウルトラマン創作秘話-』(2)

【実相寺監督との出会い (2)】

寺田農 × 中堀正夫 × 高橋巌 トークショー レポート・『実相寺昭雄の世界 -ウルトラマン創作秘話-』(1)

テレビ『ウルトラマン』(1966)や『怪奇大作戦』(1968)、映画『D坂の殺人事件』(1998)などで知られる実相寺昭雄監督。樋口真嗣監督の映画『シン・ウルトラマン』(2022)に引用されたこともあって実相寺作品がまた注目を集めており、実相寺昭雄研究会が…

古谷敏 × 佐藤利明 × 切通理作 トークショー “本物がここにいる!” レポート・『ウルトラマン』(3)

【『ウルトラマン』のエピソード (2)】 古谷「(ネロンガ役の)中島春雄先輩に教わったんですが「ヒーローは最後に勝つんだから、それまではかっこよくやられろ。おれはかっこよく投げられるから。お前は力を入れなくていいよ。手で押すだけでいい」というの…

古谷敏 × 佐藤利明 × 切通理作 トークショー “本物がここにいる!” レポート・『ウルトラQ』『ウルトラマン』(2)

【東宝での青年期 (2)】 佐藤「敏さんは『怪獣大戦争』(1965)でのひと際、背の高いX星人をやっていますね。同時上映の『エレキの若大将』(1965)では学生運動をしてすき焼きを食べています。同時公開でぜいたくですよ(一同笑)」 古谷「いまのテレビみた…

遠藤利男 × 今野勉 × 滝田栄 トークショー “岩間芳樹ドラマの魅力を語る” レポート・『ビゴーを知っていますか』(5)

【『ビゴーを知っていますか』と合作ドラマ (2)】

遠藤利男 × 今野勉 × 滝田栄 トークショー “岩間芳樹ドラマの魅力を語る” レポート・『曠野のアリア』(4)

【『曠野のアリア』(2)】 滝田「(劇中で)ずっと聴いてる婿は足が痺れてひっくり返るんですが、ほんとに痺れて(笑)」 今野「(滝田氏が)歌えるかどうかも知らなかったんですけど、すべての歌を吹き替えなしで歌ってもらったんですね。滝田栄のドキュメン…

遠藤利男 × 今野勉 × 滝田栄 トークショー “岩間芳樹ドラマの魅力を語る” レポート・『曠野のアリア』(3)

【ドキュメンタリードラマの挑戦 (2)】

遠藤利男 × 今野勉 × 滝田栄 トークショー “岩間芳樹ドラマの魅力を語る” レポート・『天からもらった場所で』『天皇の世紀』(2)

【『天からもらった場所で』と初期作品 (2)】 遠藤「岩間さんが松山善三といっしょにやっていらして芸術祭賞を取った『オロロンの島』(1961)というのを見て、名古屋とか地方に住んでいる人間たちに心を寄せて作品をつくる人だなっていうことで岩間さんに話…

遠藤利男 × 今野勉 × 滝田栄 トークショー “岩間芳樹ドラマの魅力を語る” レポート・『天からもらった場所で』『ビゴーを知っていますか』『曠野のアリア』(1)

40年間の作家生活で膨大な作品を手がけた脚本家・岩間芳樹。映画『鉄道員(ぽっぽや)』(1999)やテレビ『わたしは海』(1978)、『3年B組貫八先生』(1979)などで知られるが一方で『ビゴーを知っていますか』(1982)や『ザ・ラストUボート』(1993)など…

古谷敏 × 岡本祥子 トークショー レポート・『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』(2)

【実相寺昭雄監督について (2)】 古谷「外交官になって、末は外務大臣とかね。あの性格だと大臣は無理かな(一同笑)。フランスでロケに行くと、通訳は実相寺監督がやったって。親しい人に「敏さん、実相寺は上っ面じゃないよ」って言われてね」 岡本「外交…

古谷敏 × 岡本祥子 トークショー レポート・『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』(1)

テレビ『ウルトラマン』(1966)にて伝説的な実相寺昭雄監督の撮ったエピソードを編集してまとめた映画『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』(1977)。ジャミラやシーボーズ、テレスドンといった怪獣の活躍する名エピソードが集まり、当時ヒットを記録した。

高橋洋 インタビュー(2008)・『狂気の海』(4)

――話が戻ってしまいますけど、高橋さんは「(サイボーグ009)太平洋の亡霊」の何にそれほど触発されたんでしょうか。

渡辺美佐子 × 井上淳一 トークショー レポート・『ひめゆりの塔』『赤い疑惑』(2)

【『ひめゆりの塔』】 渡辺美佐子氏の映画デビュー作は、今井正監督『ひめゆりの塔』(1953)。

山際永三 トークショー レポート・『帝銀事件 大量殺人 獄中三十二年の死刑囚』(2)

何でぼくが熊井啓さんの新聞記者物、本日の森崎東さんの刑事物(『帝銀事件 大量殺人 獄中三十二年の死刑囚』〈1980〉)に対してささやかな悪口を言うのか(笑)。フィクションの存在を否定するつもりはありませんし、ドキュメンタリーの中に嘘もありますね…

山際永三 トークショー レポート・『帝銀事件 大量殺人 獄中三十二年の死刑囚』(1)

1948年1月26日、帝銀事件椎名町支店で行員ら12人が殺された。検事(橋本功)や警部補(田中邦衛)らは画家・平沢貞通(仲谷昇)をマークする。

奪う男と貴島誠一郎・『ずっとあなたが好きだった』『青い鳥』(2)

『ずっとあなたが好きだった』(1992)の最終話のラストシーンも蝶で、DVDソフトにも蝶が無気味にデザインされて作品のキービジュアルだが、演出家でも脚本家でもなく現場の美術スタッフ(島田孝之)の発案だったという。

奪う男と貴島誠一郎・『ずっとあなたが好きだった』『青い鳥』(1)

90年代から2000年代にかけて多数のヒット作を送り出した、TBSの貴島誠一郎プロデューサー。その代表作として知られる『ずっとあなたが好きだった』(1992)と『青い鳥』(1997)との共通項について振り返ってみたい。

是枝裕和 × 大島新 × 鈴木あづさ トークショー レポート・『反骨のドキュメンタリスト 大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』(3)

【大島新映画と大島渚】 鈴木「新監督にお伺いしたかったんですけど、大島渚監督はドキュメンタリーとは一人称であるべきで主観的につくれよ、お前はどう見たんだというのを出せとおっしゃってますけど、新監督もご自身で出ていらっしゃいますね。渚イズムを…

是枝裕和 × 大島新 × 鈴木あづさ トークショー レポート・『反骨のドキュメンタリスト 大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』(2)

【是枝監督と『忘れられた皇軍』(2)】 大島「「NONFIX」はたくさんやっていらっしゃいますもんね」

是枝裕和 × 大島新 × 鈴木あづさ トークショー レポート・『反骨のドキュメンタリスト 大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』(1)

日本軍として戦って負傷した韓国人たちは、戦後に元兵士に与えられる軍人恩給が支給されなかった。その方々の姿を映し出した衝撃的なドキュメンタリー番組『忘れられた皇軍』(1963)。

渡辺美佐子 × 松岡錠司 トークショー レポート・『真田風雲録』『果てしなき欲望』(2)

【養成所と日活時代の想い出 (2)】

岩井俊二 トークショー(市川準監督特集)レポート・『トキワ荘の青春』(1)

1950年代、東京・椎名町に若きマンガ家たちが多く住んだ伝説のアパート・トキワ荘があった。そのリーダー格だった寺田ヒロオ(本木雅弘)。石森章太郎(さとうこうじ)は売れ、編集者に何度も厳しい言葉を浴びせられた赤塚不二夫(大森嘉之)もやがてブレイ…

実相寺昭雄 メモリアルコンサート 3 “遊びをせんとや生まれけむ”(語り:寺田農)レポート

11月、代々木上原にて “実相寺昭雄メモリアル・コンサート3 遊びをせんとや生まれけむ” が開催された。筆者は前2回には行くことができず、今回ようやく参加できた。

切通理作 トークショー レポート・『ウルトラファイト』『仮面ライダー対ショッカー』『ウルトラQ』『ウルトラマン80』

11月に行われた第22回TAMA映画祭では映画『仮面ライダー対ショッカー』(1972)、テレビ『ウルトラQ』(1966)の「カネゴンの繭」、『ウルトラマン80』(1980)の「まぼろしの街」そして『ウルトラファイト』(1970〜1971)が上映され、批評家の切通理作、多…

飯島敏宏 インタビュー(2016)・『ウルトラマン』『ウルトラマンマックス』

2021年10月に逝去した飯島敏宏監督はバルタン星人の生みの親としても知られる。テレビ『ウルトラマン』(1966)でバルタン星人を初登場させた飯島は、歳月を経て映画『ウルトラマンコスモス』(2001)やテレビ『ウルトラマンマックス』(2005)でもバルタン…

和泉聖治 × 鈴木義昭 トークショー レポート・『亀裂』『オン・ザ・ロード』(2)

【若き日々 (2)】 和泉「アメリカまで行っていろいろ経験したんですが、帰ってきたら、うちの親父(木俣堯喬監督)が東京に出て来て事務所をつくっていて「何にもやってへんやんけ」と。だったら手伝えよということで。

杉井ギサブロー × 古川雅士 × 丸山正雄 トークショー レポート・『哀しみのベラドンナ』『片腕』(4)

【手塚治虫先生について】

杉井ギサブロー × 古川雅士 × 丸山正雄 トークショー レポート・『哀しみのベラドンナ』(1)

領主が権勢を振るう中世のフランスで若いジャンヌ(声:長山藍子)とジャン(声:伊藤孝雄)は結婚するが、ジャンヌは領主(声:高橋昌也)に処女を奪われてしまう。そのジャンヌの前に悪魔(声:仲代達矢)が現れ、やがて彼女を過酷な運命が襲うのだった。

三谷幸喜と “成長物語”・『記憶にございません!』

監督映画『記憶にございません!』(2019)は大ヒット、2021年には初のネット配信ドラマ(『誰かが、見ている』)に挑戦、2022年度の大河ドラマの脚本を手がけることも発表され、変わらずヒット作を送り出している三谷幸喜。