私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

映画

“小林信彦プレゼンツ これがニッポンの喜劇人だ!” ビデオメッセージ レポート

『コラムは笑う』(ちくま文庫)や『時代観察者の冒険』(新潮文庫)などの著作で知られる作家・小林信彦。5月に代表作『日本の喜劇人』が決定版(新潮社)として刊行、渋谷では小林氏の選によるコメディ映画特集が開催されている。小林氏のビデオメッセージ…

三谷幸喜と “成長物語”・『記憶にございません!』

監督映画『記憶にございません!』(2019)は大ヒット、2021年には初のネット配信ドラマ(『誰かが、見ている』)に挑戦、2022年度の大河ドラマの脚本を手がけることも発表され、変わらずヒット作を送り出している三谷幸喜。

堀北真希 × 高良健吾 インタビュー(2011)・『白夜行』(2)

——堀北さんは、初の悪女役でしたが悪女についてはどう思われますか?

堀北真希 × 高良健吾 インタビュー(2011)・『白夜行』(1)

東野圭吾『白夜行』(集英社文庫)はテレビ化・映画化されたヒット作。その映画版(2011)の主演者・堀北真希と高良健吾のインタビューを以下に引用したい。同じ取材をもとにしたのであろう記事はネット上にあるのだが、このインタビューは現在読めなくなっ…

篠崎誠 × 黒沢清 トークショー レポート・『共想』(4)

【『共想』と心理学】

篠崎誠 × 黒沢清 トークショー レポート・『共想』(3)

【映画と演劇】 黒沢「『SHARING』(2014)のときもですが(『共想』〈2018〉の)主要な登場人物が演劇をやっている設定ですね。演劇を持ち込むのはどういう狙いで?」 篠崎「自分の学科が映像や舞台、ダンスをやってる人たちがいて。映画をつくることに関し…

篠崎誠 × 黒沢清 トークショー レポート・『共想』(2)

【『共想』の撮影現場(2)】 黒沢「(『共想』〈2018〉)2回同じ場所でインタビューされて、後ろは白いがらんとした空間で、それが何かを表現しているようにも見える。不穏な感じもあって、単に喋ってるだけとは言え、工夫されてるなと。

篠崎誠 × 黒沢清 トークショー レポート・『共想』(1)

幼なじみの女性ふたり(矢崎初音、柗下仁美)。東日本大震災を境にすれ違うふたりだが、互いに思い合っていた。

伊藤俊也 × 瀬戸恒雄 トークショー “石井輝男 超映画術” レポート・『直撃地獄拳 大逆転』(2)

【『網走番外地』シリーズ(2)】

伊藤俊也 × 瀬戸恒雄 トークショー “石井輝男 超映画術” レポート・『直撃地獄拳 大逆転』(1)

6億円の宝石“ファラオの星”が盗まれ、国際慈善会議名誉会長の娘が誘拐された。取り返すために自衛隊のレンジャー隊員(千葉真一)、殺し屋(佐藤允)、合気道師範(郷鍈治)が集結。追いつ追われつの戦いが開幕する。

実相寺昭雄の晩年をめぐる証言 2004 − 2006(2)

実相寺昭雄監督が撮った『ウルトラマンマックス』(2005)のエピソード(第24話「狙われない街」)は円谷プロの倉庫で撮影され、俳優で怪獣のメンテナンスも行う打出親五が出演している。夕日の差し込むシーンは印象的。

実相寺昭雄の晩年をめぐる証言 2004 − 2006(1)

2006年、『ウルトラマン』(1966)などで知られる実相寺昭雄監督が逝去したときはショックだった。亡くなる数年前に自ら率いるプロダクションの経営が危機に瀕した実相寺は、次々とオファーを受諾している。その矢継ぎ早な仕事ぶりを見ていて、80歳くらいま…

山田太一原作(森崎東監督)『藍より青く』をめぐる批評

1972年、山田太一脚本の朝の連続テレビ小説『藍より青く』が大ヒット(当時は朝ドラなどという呼称はなかったかもしれない)。翌1973年には松竹で映画化された。

柄本明 × 山根貞男 トークショー レポート・『ロケーション』(2)

【『ロケーション』について(2)】 森崎東監督『ロケーション』(1984)でのロケ隊は新宿を出発して、あちこち経由して福島へ。

柄本明 × 山根貞男 トークショー レポート・『ロケーション』(1)

ピンク映画のカメラマン(西田敏行)の妻の主演女優(大楠道代)が自殺未遂。撮影は中断したが、たまたま出会った連れ込み宿の女中(美保純)を代役にすることに。しかし今度は監督(加藤武)が倒れ、主人公が現場を仕切る羽目になった。女中の秘められた過…

青山真治 × 黒沢清 トークショー レポート・『空に住む』『スパイの妻』(2)

【『空に住む』 (2)】

青山真治 × 黒沢清 トークショー レポート・『空に住む』『スパイの妻』(1)

両親を亡くした主人公(多部未華子)は、叔父夫婦(鶴見辰吾、美村里江)の気づかいでタワーマンションの高層階に猫と移り住む。同じマンションには謎めいたスター俳優(岩田剛典)もいた。職場とマンションを往復して漂うように暮らす主人公の生活に、やが…

寺田農 トークショー レポート・『ラブホテル』(5)

【相米作品と役者】

寺田農 トークショー レポート・『雪の断章 情熱』『風花』(4)

【その他の相米作品 (3)】

寺田農 トークショー レポート・『セーラー服と機関銃』『魚影の群れ』(3)

【その他の相米作品 (2)】

寺田農 トークショー レポート・『ラブホテル』『セーラー服と機関銃』(2)

【『ラブホテル』の想い出 (2)】

寺田農 トークショー レポート・『ラブホテル』(1)

にっかつロマンポルノ後期の傑作として知られる、相米慎二監督『ラブホテル』(1985)。

輿水泰弘 × 井土紀州 × 金子修介 トークショー レポート・『あなた買います』(2)

【『あなた買います』について (2)】

輿水泰弘 × 井土紀州 × 金子修介 トークショー レポート・『あなた買います』(1)

大学の左打者(大木実)をめぐって、球団のスカウトたちが暗躍していた。そのひとりである主人公(佐田啓二)は、スパイをしていたという怪しい男(伊藤雄之助)に狙いを定めるが、やがて事態は意外な方向へ動き出す。

山際永三 トークショー レポート・『セクシー地帯』(3)

【新東宝の想い出 (2)】

山際永三 トークショー レポート・『セクシー地帯』(2)

【新東宝時代の石井輝男 (2)】 『セクシー地帯』(1961)は、銀座でゲリラ撮影を行ったとおぼしい。 山際「当時は銀座や新宿で、警察の許可をとらないのが当たり前でした。裏通りみたいなのをさがし出して、徹底的に使ったんでしょうね。カメラは手持ちでし…

山際永三 トークショー レポート・『セクシー地帯』(1)

恋人が殺され、その容疑者に仕立てられた主人公(吉田輝雄)。だが、恋人は接待をする特殊女性で謎のグループに所属していた。主人公は凄腕のスリ(三原葉子)と力を合わせて謎を追う。

浦沢義雄 発言(インタビュー)録(6)

1993年から浦沢義雄先生がメイン脚本を手がけ、現在も継続中のテレビアニメ『忍たま乱太郎』。2011年に同作品が浦沢脚本で実写映画化された際、浦沢先生のインタビューが行われた。文中で触れられている鈴木清順監督の映画『オペレッタ狸御殿』(2005)の脚…

浦沢義雄 発言(インタビュー)録(2)

浦沢義雄 発言(インタビュー)録(1)

映画『がんばれいわ!! ロボコン』(2020)のクレージーさが話題の、巨匠脚本家・浦沢義雄。にわかに湧き起こった浦沢ブームを記念して、過去のインタビュー記事をいくつか引用したい。