私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

相米慎二

寺田農 トークショー レポート・『ラブホテル』(5)

【相米作品と役者】

寺田農 トークショー レポート・『雪の断章 情熱』『風花』(4)

【その他の相米作品 (3)】

寺田農 トークショー レポート・『セーラー服と機関銃』『魚影の群れ』(3)

【その他の相米作品 (2)】

寺田農 トークショー レポート・『ラブホテル』『セーラー服と機関銃』(2)

【『ラブホテル』の想い出 (2)】

寺田農 トークショー レポート・『ラブホテル』(1)

にっかつロマンポルノ後期の傑作として知られる、相米慎二監督『ラブホテル』(1985)。

田中陽造 × 榎戸耕史 × 黒沢久子 トークショー レポート・『雪の断章 情熱』(3)

【監督たちの想い出 (2)】 鈴木清順監督と田中陽造脚本のコンビは、テレビ『恐怖劇場アンバランス』(1969)の「木乃伊の恋」、映画『ツィゴイネルワイゼン』(1980)、『陽炎座』(1981)、『夢二』(1991)などを送り出した。

田中陽造 × 榎戸耕史 × 黒沢久子 トークショー レポート・『雪の断章 情熱』(2)

【『雪の断章』について (2)】 榎戸「東宝で参考試写をしようとなって、成瀬(成瀬巳喜男)の『乱れる』(1964)を見ました。ひとつの家で禁断の恋という話です。

田中陽造 × 榎戸耕史 × 黒沢久子 トークショー レポート・『雪の断章 情熱』(1)

金持ちの家でつらい思いをしていたみなし子の少女は、あるとき優しいふたりの男性(榎木孝明、世良公則)に引き取られた。10年後、成長した彼女(斉藤由貴)は殺人事件に巻き込まれる。

遠藤茂行 トークショーレポート・『Wの悲劇』(1)

劇団の研究生である主人公(薬師丸ひろ子)は舞台「Wの悲劇」の端役とプロンプターに甘んじていた。あるとき、「Wの悲劇」に出演中の大女優(三田佳子)の部屋で愛人(仲谷昇)が腹上死してしまい、主人公はそのスキャンダルを引き受けることによって大役に…

渡邊孝好監督 トークショー レポート・『君は僕をスキになる』(3)

【撮影現場のエピソード (2)】 渡邊「(『君は僕をスキになる』〈1989〉の)撮影は8月で真夏で、雪はない。この前の時代はカポックって言って発泡スチロールを雪に使ってたんですが、このころ手で溶ける泡のような雪ができて。でも公園の全面に雪を降らすの…

河合美智子 × 伊地智啓P トークショー レポート・『ションベン・ライダー』(2)

【撮影現場 (2)】 『ションベン・ライダー』(1983)のファーストシーンは、やくざ(木之元亮、桑名将大)がプールを見ているところから始まって、河合氏たちがプールでガキ大将(鈴木吉和)にいじめられ、暴走族が現れる件りを経て、ガキ大将がさらわれ、着…

河合美智子 × 伊地智啓P トークショー レポート・『ションベン・ライダー』(1)

さらわれたいじめっ子(鈴木吉和)を追う少年少女3人(永瀬正敏、河合美智子、坂上忍)は、横浜でやくざ(藤竜也)と出会い、覚醒剤をめぐる戦いに巻き込まれていく。

田中陽造 トークショー レポート・『セーラー服と機関銃』(3)

【相米慎二監督の想い出 (2)】 田中陽造氏は、自身が参画していない相米作品もご覧になっている。 田中「田畑智子が子役のときに出た『お引越し』(1993)のとき、相米が“見てくれましたか!?”って元気に来て、ああ見たよって言ったら、“ちゃんとカット割り…

田中陽造 トークショー レポート・『セーラー服と機関銃』(2)

【『セーラー服と機関銃』(2)】 組員のひとり(上田敏也)に「おふくろのにおいがする」と言われた主人公(薬師丸ひろ子)は、彼を抱きしめる。 田中「星泉は意識しないけど女であり、持っていた母性がばっと出ちゃう。

田中陽造 トークショー レポート・『セーラー服と機関銃』(1)

女子高生(薬師丸ひろ子)が弱小暴力団の組長になって活躍する映画『セーラー服と機関銃』(1981)は、この年の配給収入1位の大ヒット作。故・相米慎二監督だが、普通の娯楽映画かと思って何気なく見ると面食らうような趣向(長回し、渡瀬恒彦と風祭ゆきの濡…

中井貴一 × 榎戸耕史 トークショー(甦る相米慎二)レポート・『東京上空いらっしゃいませ』『お引越し』(2)

【出逢いと『東京上空』(2)】

中井貴一 × 榎戸耕史 トークショー(甦る相米慎二)レポート・『東京上空いらっしゃいませ』『お引越し』(1)

東京上空いらっしゃいませ。なんて魅力的な響きだろう(あ、そんなことない?)。まだ小学生だった若き日(?)の筆者は、新聞のテレビ欄で映画『東京上空いらっしゃいませ』(1990)のタイトルを見つけて、その語感をいたく気に入った記憶がある(思えば、…

田畑智子 × 榎戸耕史 トークショー(甦る相米慎二)レポート・『お引越し』

クライマックスで、過去の幸せだった時間の情景が、レンコの目の前に現れる。そのまぼろしが消えていくのを見て、レンコは過去の自分を抱きしめる。彼女は、幸せだった時間がもう帰ってこないことを悟り、受け入れたようである。 榎戸「夢のシーンは、もうひ…

相米慎二監督 インタビュー(1994)・『お引越し』

1993年に発表された、故・相米慎二監督の映画『お引越し』は、両親(桜田淳子、中井貴一)を前に揺れる小学生女子(田畑智子)の心情と変容を描いて、公開直後からその年のベストワンと言われる評判であったという。筆者は、この度の特集上映“甦る相米慎二” …

田畑智子「『お引越し』のこと」(1994)

1994年のある日、何気なく雑誌を立ち読みしていた筆者は、ある女性の笑顔の写真に魅せられた。その大人っぽくステキな微笑に、しばらく見とれていたのを覚えている(女性と言っても相手は13歳、こっちは12歳だったが)。それは、映画『お引越し』により、199…

寺田農 × 速水典子 × 志水季里子 × 榎戸耕史 トークショー(甦る相米慎二)レポート・『ラブホテル』(2)

【撮影現場 (2)】

寺田農 × 速水典子 × 志水季里子 × 榎戸耕史 トークショー(甦る相米慎二)レポート・『ラブホテル』(1)

1980年代の日本映画を代表する人物のひとりとして、よく名が挙がるのが、故・相米慎二監督。『セーラー服と機関銃』(1981)、『魚影の群れ』(1983)、『台風クラブ』(1985)といった作品群において、長回しのつるべうちで独特でアナーキーな世界をつくり…