2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
【『忍者戦隊カクレンジャー』(2)】 (承前)つづいて『忍者戦隊カクレンジャー』(1994)からニンジャレッド役・小川輝晃、ニンジャブルー役・土田大、ブン役・貴島康之、助監督だった竹本昇の各氏が登場。
【『有言実行三姉妹シュシュトリアン』(3)】 以下は、柴田理恵氏のメッセージのつづき。
【『有言実行三姉妹シュシュトリアン』(2)】 『有言実行三姉妹シュシュトリアン』(1993)の次女役・石橋けい氏のビデオメッセージが流れた。
酉年の1993年、両親(佐渡稔、日向明子)の不仲に悩む三姉妹(田中規子、石橋けい、広瀬仁美)。カラオケのしすぎで平和を守ることができなくなったお酉様(麿赤児)は、両親を仲良くさせることと引き替えに、シュシュトリアンとなって戦うことを三姉妹に命…
(承前)小林信彦は「これはもう、パロディ的邪劇であり、考え方によっては、ずいぶん高級な遊びと見えなくもない」とドラマ版『失楽園』(1997)を総括(『コラムは誘う』〈新潮文庫〉)。
閑職に追いやられて虚無感を覚える50代の久木は、年下の書道教師・凛子に魅せられた。家族がいる身でありながら不倫の愛にのめりこんだふたりは、情交を重ねる。
1996年に刊行された『大江健三郎小説』(新潮社)に、著名人5人が推薦コメントを寄せている。宣伝用の冊子に書かれたそれを、以下に引用したい。
1994年にノーベル文学賞を受賞した2年後、大江健三郎の自選集『大江健三郎小説』(新潮社)が発売された。
2017年に惜しまれつつ活動休止した堀北真希。その堀北が2010年に舞台初主演した『ジャンヌ・ダルク』は、いまも印象深い。