2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
映画『ゴジラvsビオランテ』(1989)が、公開から20年以上を経て評価が高い。昨年は大部の研究書『ゴジラvsビオランテ コンプリーション』(ホビージャパン)が刊行されたが、その『vsビオランテ』をはじめとするゴジラシリーズや『大空のサムライ』(1976)…
“日曜日には映画を殺せ”というサイトでは、さまざなな人びとの選ぶベスト映画が紹介されていて、こちらも真似してみたくなった。
【『怪獣大戦争』の想い出 (2)】 中野「特撮は外へ行けないから、ぼくはチーフ(チーフ助監督)になったら、最後にお疲れロケを入れて。用もないのにロケ。斜面の場面もセットで撮れるけど、御殿場へ行って。
【『怪獣大戦争』の想い出 (1)】 沢井「最初に(ゴジラの映画を)見たとき怖かったですね。まだ出していただけるとは思ってなくて。出してもらって、ゴジラの中の俳優さんが汗かいてがんばっていらして、特殊撮影の方もいて、見方が変わりましたね。
宇宙怪獣キングギドラ撃退のためにゴジラ・ラドンを貸与してほしい、その代わりにがんの特効薬を提供すると地球に持ちかけてきたX星人。その裏には、おそるべき陰謀があった。
【松本麗華氏 (2)】 安岡「麻原(麻原彰晃)尊師が自分たちを試すためにやったと。信者たちが信仰を貫くことができるか、試しているのだという解釈が出てくる」
【『A2』と森監督 (2)】 田原「『A2』(2002)のころ、信者たちは何をしようとしていたんですか? 住民からこんなに出て行けと言われて」
日本列島が震撼した地下鉄サリン事件(オウム真理教事件)から、もうすぐ21年。
【キャストの舞台挨拶 (2)】 つづいて“太陽”の川瀬絵梨氏。“お母さんがいっしょにテレビ見ようって言ってた”とアツシ(篠原篤)に言うシーンは、思わず笑ってしまう。
【橋口監督ティーチイン (2)】 瞳子(成嶋瞳子)が、自らの職場の話を肉屋の男(光石研)に一方的に話した後、「私の夢は」と言った瞬間に画面が切り替わる。
通り魔殺人で妻を殺された男・アツシ(篠原篤)、閉塞した日常の中で肉屋の男を愛するようになった主婦・瞳子(成嶋瞳子)、同姓の友人に拒絶されるゲイの弁護士・四ノ宮(池田良)。