私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

内藤誠 × 牧口元美 トークショー レポート・『時の娘』(2)

【俳優陣について (2)】

内藤誠 × 牧口元美 トークショー レポート・『時の娘』(1)

吉原の花火師たち(松本克平、殿山泰司、牧口元美)はかつてのような大花火を打ち上げようと画策していたが、娘(真喜志きさ子)は何とか止めたい。娘の恋人で自衛隊を脱走した青年(橋水光)は、ある行動に出た。

寺田農 × 中堀正夫 × 高橋巌 トークショー レポート・『実相寺昭雄の世界 -ウルトラマン創作秘話-』(3)

【現場での想い出 (2)】 寺田氏は、実相寺監督は役者を育てなかったとよく語る。

寺田農 × 中堀正夫 × 高橋巌 トークショー レポート・『実相寺昭雄の世界 -ウルトラマン創作秘話-』(2)

【実相寺監督との出会い (2)】

寺田農 × 中堀正夫 × 高橋巌 トークショー レポート・『実相寺昭雄の世界 -ウルトラマン創作秘話-』(1)

テレビ『ウルトラマン』(1966)や『怪奇大作戦』(1968)、映画『D坂の殺人事件』(1998)などで知られる実相寺昭雄監督。樋口真嗣監督の映画『シン・ウルトラマン』(2022)に引用されたこともあって実相寺作品がまた注目を集めており、実相寺昭雄研究会が…

押井守 × 石川光久 トークショー レポート・『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』『イノセンス』(5)

【ディテールのこだわり (2)】 押井「『攻殻機動隊』(1995)も全カットにフィルターをかけて空気感を出したかった。アニメーションが宿命的に持ってる平らな絵を撮ってる感じ、それを見てる間は忘れさせたかったの。絵なんだけど絵じゃない、映像なんだって…

押井守 × 石川光久 トークショー レポート・『天使のたまご』『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』『イノセンス』(4)

【『イノセンス』の想い出 (3)】 『イノセンス』(2004)は石川氏と鈴木敏夫が共同でプロデュース。

押井守 × 石川光久 トークショー レポート・『天使のたまご』『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』『イノセンス』(3)

【『イノセンス』の想い出 (2)】

押井守 × 石川光久 トークショー レポート・『天使のたまご』『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』『イノセンス』(2)

【『天使のたまご』(2)】 押井「自分(観客)が抱えてる以上のものは見られない。自分に引き寄せて見てもらえれば、もしかしたら愉しめるかもしれない。映画は何かを与えてくれるものじゃないと思ってるんですよ。

押井守 × 石川光久 トークショー レポート・『天使のたまご』『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』『イノセンス』(1)

『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』(1984)や『機動警察パトレイバー』(1989)、『機動警察パトレイバー2』(1993)などで知られる押井守。押井監督の代表作『天使のたまご』(1985)、『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』(1995)の4Kリマスター…

山際永三 トークショー レポート・『狂熱の果て』(3)

【撮影などのエピソード (2)】 山際「音楽は林(林光)さんと荻原(萩原秀樹)さんで、林さんはオーソドックスな音楽の人ですからジャズは荻原さんに頼んだんだろうと思いますね。林さんの作曲で、荻原さんがコンボしてくれたと。タイトルの曲の勢いはこの映…

山際永三 トークショー レポート・『狂熱の果て』(2)

【撮影などのエピソード (1)】 山際「(『狂熱の果て』〈1961〉の撮影は)2週間か3週間で、2本立てで忙しい当時としてはスタンダードかな。ひどく忙しかったですけど。ちなみにぼくがその後で助監督をやった柴田吉太郎さんの作品は、同じ佐川プロなんだけど…

山際永三 トークショー レポート・『狂熱の果て』(1)

無軌道な若者たちの蛮行をドライに描いた映画『狂熱の果て』(1961)。テレビ『帰ってきたウルトラマン』(1971)や『ウルトラマンエース』(1972)、『恐怖劇場アンバランス/仮面の墓場』(1973)などの名匠・山際永三監督のデビュー作である。長らく行方…

古谷敏 × 佐藤利明 × 切通理作 トークショー “本物がここにいる!” レポート・『ウルトラマン』(3)

【『ウルトラマン』のエピソード (2)】 古谷「(ネロンガ役の)中島春雄先輩に教わったんですが「ヒーローは最後に勝つんだから、それまではかっこよくやられろ。おれはかっこよく投げられるから。お前は力を入れなくていいよ。手で押すだけでいい」というの…

古谷敏 × 佐藤利明 × 切通理作 トークショー “本物がここにいる!” レポート・『ウルトラQ』『ウルトラマン』(2)

【東宝での青年期 (2)】 佐藤「敏さんは『怪獣大戦争』(1965)でのひと際、背の高いX星人をやっていますね。同時上映の『エレキの若大将』(1965)では学生運動をしてすき焼きを食べています。同時公開でぜいたくですよ(一同笑)」 古谷「いまのテレビみた…

古谷敏 × 佐藤利明 × 切通理作 トークショー “本物がここにいる!” レポート・『ウルトラマン』(1)

『ウルトラマン』(1966)のスーツアクターや『ウルトラセブン』(1967)のアマギ隊員により知られる古谷敏。映画『シン・ウルトラマン』(2022)でもモーションアクションアクターを務めている。

遠藤利男 × 今野勉 × 滝田栄 トークショー “岩間芳樹ドラマの魅力を語る” レポート・『ビゴーを知っていますか』(5)

【『ビゴーを知っていますか』と合作ドラマ (2)】

遠藤利男 × 今野勉 × 滝田栄 トークショー “岩間芳樹ドラマの魅力を語る” レポート・『曠野のアリア』(4)

【『曠野のアリア』(2)】 滝田「(劇中で)ずっと聴いてる婿は足が痺れてひっくり返るんですが、ほんとに痺れて(笑)」 今野「(滝田氏が)歌えるかどうかも知らなかったんですけど、すべての歌を吹き替えなしで歌ってもらったんですね。滝田栄のドキュメン…

遠藤利男 × 今野勉 × 滝田栄 トークショー “岩間芳樹ドラマの魅力を語る” レポート・『曠野のアリア』(3)

【ドキュメンタリードラマの挑戦 (2)】

遠藤利男 × 今野勉 × 滝田栄 トークショー “岩間芳樹ドラマの魅力を語る” レポート・『天からもらった場所で』『天皇の世紀』(2)

【『天からもらった場所で』と初期作品 (2)】 遠藤「岩間さんが松山善三といっしょにやっていらして芸術祭賞を取った『オロロンの島』(1961)というのを見て、名古屋とか地方に住んでいる人間たちに心を寄せて作品をつくる人だなっていうことで岩間さんに話…

遠藤利男 × 今野勉 × 滝田栄 トークショー “岩間芳樹ドラマの魅力を語る” レポート・『天からもらった場所で』『ビゴーを知っていますか』『曠野のアリア』(1)

40年間の作家生活で膨大な作品を手がけた脚本家・岩間芳樹。映画『鉄道員(ぽっぽや)』(1999)やテレビ『わたしは海』(1978)、『3年B組貫八先生』(1979)などで知られるが一方で『ビゴーを知っていますか』(1982)や『ザ・ラストUボート』(1993)など…

森達也と『100人のバカ』(佐高信・岡留安則編著)(2)

「休刊6ヶ月前から開始した休刊宣言のカウントダウンで、『噂の真相』編集部は創刊以来、最高に忙しい日々を送る事態になり、休刊して以降も筆者自身の単行本の執筆やテレビでのレギュラーの仕事が続いていたので、この本の企画が潰れたことすらもすっかり忘…

森達也と『100人のバカ』(佐高信・岡留安則編著)(1)

『A』(角川文庫)や『職業欄はエスパー』(同)、佐村河内守を描いた映画『FAKE』(2016)などで知られる森達也。その森が佐高信・岡留安則編著『100人のバカ』(七つ森書館)をかつて書評で取り上げた。編者の佐高は「『噂の真相』に連載された「7人のバカ…

古谷敏 × 岡本祥子 トークショー レポート・『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』(2)

【実相寺昭雄監督について (2)】 古谷「外交官になって、末は外務大臣とかね。あの性格だと大臣は無理かな(一同笑)。フランスでロケに行くと、通訳は実相寺監督がやったって。親しい人に「敏さん、実相寺は上っ面じゃないよ」って言われてね」 岡本「外交…

古谷敏 × 岡本祥子 トークショー レポート・『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』(1)

テレビ『ウルトラマン』(1966)にて伝説的な実相寺昭雄監督の撮ったエピソードを編集してまとめた映画『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』(1977)。ジャミラやシーボーズ、テレスドンといった怪獣の活躍する名エピソードが集まり、当時ヒットを記録した。

高橋洋 インタビュー(2008)・『狂気の海』(6)

――では今、監督としても活動されているのは、脚本家として「こんな風に演出されるはずじゃなかったのに」というような鬱憤が溜まったからというわけではないんですね。

高橋洋 インタビュー(2008)・『狂気の海』(5)

――今回の映画では「(サイボーグ009)太平洋の亡霊」以外にも、シェイクスピアの戯曲を下敷きにした表現があったり、核ミサイルが「リンダ・ブレア1号」と命名されていたり、多くの文学や映画などへの言及があると思います。シェイクスピア戯曲の援用に関し…

高橋洋 インタビュー(2008)・『狂気の海』(4)

――話が戻ってしまいますけど、高橋さんは「(サイボーグ009)太平洋の亡霊」の何にそれほど触発されたんでしょうか。

高橋洋 インタビュー(2008)・『狂気の海』(3)

――たしかに『狂気の海』は音の情報量が多いですよね。FBIの心霊捜査官を演じている長宗我部(長宗我部陽子)さんが現れる時にハエの音が鳴っていますが、あれはやはり『エクソシスト』だからなんですか。

高橋洋 インタビュー(2008)・『狂気の海』(2)

――今回も仕掛けは多かったと思いますが。