2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧
【アニメーションについて (2)】 最近は『名探偵コナン』(1996〜)での浦沢義雄脚本がネットなどで「トンチキ」だと話題をまいている。『コナン』のストーリーエディターを務める飯岡順一とは若いころからのつき合い(浦沢先生の初参加は2019年の「東京婆ー…
【不思議コメディーシリーズについて (2)】
【不思議コメディーシリーズについて (2)】
『ペットントン』(1983)や『どきんちょ!ネムリン』(1984)といったシュールなコメディードラマやアニメ『忍たま乱太郎』(1993)などの脚本で知られる巨匠・浦沢義雄。
【いまの報道 (2)】
【ヤジ排除問題】 是枝「このヤジは、定時のニュースで知った案件ですか」
2019年に札幌市内で応援演説をしていた安倍晋三首相(当時)にヤジを飛ばして警察に排除された男女(大杉雅栄、桃井希生)。そのふたりを追ったHBC北海道放送が2020年にドキュメンタリー番組を制作し、それを原型に制作されたのが映画『ヤジと民主主義 劇場…
『男たちの旅路』シリーズや『岸辺のアルバム』(1977)、『ふぞろいの林檎たち』シリーズなどで知られる巨匠・山田太一。その山田の作品を振り返る展覧会の開催や石碑の建立といったことで、俄かに目立っているのが合津直枝である。記事では「山田太一さん…
【『ドラえもん』と『エスパー魔美』】 シンエイ動画入社後は藤子・F・不二雄原作のテレビ『ドラえもん』(1979~)の演出を意欲的に手がけた。
【学生時代と就職】 原「親が映画好きだったっていうのもあって、ぼくが子どものころ、テレビで毎日いろんなテレビ局で日替わりで、主にアメリカ映画をやってたんですよ。吹き替え版でね。それを毎日、親といっしょに見ていて、映画にはまっていった。
一度死んだはずの主人公は、自殺を図った中学生・真(声:冨澤風斗)に転生。そこで出会った真の母(声:麻生久美子)や父(声:高橋克実)、兄(声:中尾明慶)、同級生(声:宮崎あおい、南明奈)の思わぬ素顔を知ることになる。
【泉鏡花「高野聖」(5)】 安藤「「高野聖」の冒頭は飛騨の山中で宗朝が陸軍参謀本部の地図を手に歩いています。陸軍参謀本部の地図ってのは当時としては最新の科学的な測量に基づいた、日本で最も正確無比な図です。それから列車とかステーションとか、明治…
【泉鏡花「高野聖」(3)】 安藤「徒弟制度は私生活にも及びまして、鏡花は神楽坂の料亭で伊藤すずという芸妓となじみになるんですね。交際がつづいて夫婦になりたかったんだけど、師匠の紅葉は猛反対します。資金援助してくれる友人がいて落籍(身請け)させ…
【泉鏡花「高野聖」(2)】 安藤「泉鏡花の作品には数々の妖怪、おばけが出てきます。妖艶、というのがひとつのキーワードですね。女と水と夜、これが三大要素です。この3つが合体すると怪異が現れる。どれかひとつ欠けてもダメなんですね。揃ったときに妖しい…
【尾崎紅葉「金色夜叉」(2)】 堀「この作品のヒロインは鴫沢宮という若い女性ですストーリーが始まったときは18歳で、鴫沢家のひとり娘で絶世の美女でした。宮には間貫一という許嫁があったんですね。この人は宮と、小さいときからいっしょに育てられていま…
明治時代を代表する作家・尾崎紅葉とその弟子・泉鏡花。紅葉と鏡花を論じる講演会が2023年12月に行われた。紅葉に関しては堀啓子・東海大学教授、鏡花に関しては安藤宏・東京大学教授(当時)が講師を務める(以下のレポではメモと怪しい記憶頼りですので、…