鶴田浩二の遺作である傑作ドラマ『シャツの店』(1986)。セット撮影の多い作品だが、ロケもあった。1985年の秋に撮られているようで、34年後のロケ地訪問となる。
【目黒のアパート】
第2話
平田満が、地図を見ながらアパートを訪れる。
第4話
最終話
最終話で中へ入っていく鶴田。
第2話
第3話
アパート側から見た風景。
リフォームされているとはいえ、昔とそれほど変わらない光景で嬉しい。このアパートは、深町演出で山田脚本の『夢を見たくて』(1988)にも使われている。
【アパート前の坂道】
第1話
第3話
後方の住宅など変わっていない。
「あら、昭夫ちゃん(平田)」
【付近の道】
第4話
去っていく鶴田浩二。
【目黒不動尊】
第2話
目黒不動尊も劇中に出てきた。
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