私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

2025-01-01から1年間の記事一覧

山際永三 トークショー レポート・『男が血を見た時』(1)

車を乗り回す10代の青年たち。そのグループに偶然合流した主人公(松原緑郎)は、令嬢(三ツ矢歌子)をめぐってリーダー(浅見比呂志)と三角関係に発展する。

浦沢義雄 トークショー レポート(6)

【食べ物について】 浦沢義雄作品では食べ物ねたが目立つ。『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』(1989)のナルトの入っていないラーメンは印象的。

浦沢義雄 トークショー レポート・『名探偵コナン』『人造昆虫カブトボーグ V × V』『暴れん坊力士!! 松太郎』『オペレッタ狸御殿』『がんばれいわ!! ロボコン』(5)

【アニメーションの仕事 (2)】 最近は『名探偵コナン』(1996)にも参加。「東京婆ールズコレクション」「スマイルの里の陰謀」「天才レストラン」などシュールさで賛否両論を呼んだ。『ルパン三世』(1979)のころからのつき合いの飯岡順一が手がけている。

浦沢義雄 トークショー レポート・『忍たま乱太郎』『はれときどきぶた』『練馬大根ブラザーズ』『ごぞんじ!月光仮面くん』(4)

【アニメーションの仕事 (1)】 浦沢先生はアニメーション作品の脚本も多数執筆している。

浦沢義雄 トークショー レポート・『バッテンロボ丸』『ペットントン』『どきんちょ!ネムリン』『TVオバケてれもんじゃ』『おもいっきり探偵団覇悪怒組』『激走戦隊カーレンジャー』(3)

【東映不思議コメディーシリーズ (2)】 浦沢「平山(平山亨)さんは『がんばれ!ロボコン』(1974)をつくった人でそのときもう60歳ぐらいで、でも(スタッフは)平山さん的なこともやりたくない。平山さんもいい人で新しいことを好きにやってくださいと。

浦沢義雄 トークショー レポート・『ルパン三世』『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』『ロボット8ちゃん』(2)

【『ルパン三世』】 脚本家デビューは『ルパン三世』(1979)の「カジノ島・逆転また逆転」。

浦沢義雄 トークショー レポート・『カリキュラマシーン』『コント55号のなんでそうなるの』(1)

『ペットントン』(1983)や『どきんちょ!ネムリン』(1984)、『美少女仮面ポワトリン』(1990)といった東映不思議コメディシリーズ、アニメ『忍たま乱太郎』(1993)や『名探偵コナン』、映画『オペレッタ狸御殿』(2005)など多彩でシュールな作品を手…

岡田茉莉子 舞台挨拶 レポート・『さらば夏の光』

1968年、リスボンで出会ったふたりの男女(岡田茉莉子、横内正)。ふたりはパリ、アムステルダム、ストックホルム、ローマで何度も再会する。

中島丈博 × 井上淳一 トークショー レポート・『現代やくざ 血桜三兄弟』『元禄繚乱』(2)

【野上龍雄の想い出 (2)】 中島「ぼくは東映の『現代やくざ』シリーズもチャンバラも書きたくないから、作品上、野上さんに触発されたというのもないんで。野上作品もそんなに見てないんですよ」

中島丈博 × 井上淳一 トークショー レポート・『現代やくざ 血桜三兄弟』(1)

岐阜に大阪の暴力団が鉄砲玉の川島(小池朝雄)を送り込んできて武(菅原文太)、邦夫(伊吹吾郎)、宏(渡瀬恒彦)の三兄弟は動揺する。宏にいつも発破をかけられている信男(荒木一郎)は花売り娘(早乙女ゆう)に恋するが、彼女は川島に惹かれていた。