私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

深町幸男演出 × 山田太一脚本『シャツの店』聖地巡礼(ロケ地探訪)- 目黒

 鶴田浩二の遺作である傑作ドラマ『シャツの店』(1986)。セット撮影の多い作品だが、ロケもあった。1985年の秋に撮られているようで、34年後のロケ地訪問となる。

 

【目黒のアパート】

第2話

f:id:namerukarada:20191201143749j:plain

続きを読む

長谷川和彦 トークショー レポート・『太陽を盗んだ男』(2)

【『太陽を盗んだ男』について(1)】

長谷川「映画の世界に入って、山(山崎裕)さんと会ったんだよ。今村プロで。年上なのに山と呼んでしまって、山、ゴジできょうまで来てます。おれが海外で撮ったドキュメンタリーはほとんど彼がキャメラマンです。

 日活で神代辰巳という大監督がいて、当時はロマンポルノで売れかけたころだけど、おれは脚本を書けば助監督も年に6~7本やってたから“何そんな急いでるの”みたいに言われて。早いとこ撮らないと死ぬからなんだけど、死ぬからとは言えないんで“時間がなくて”みたいに。

続きを読む

長谷川和彦 トークショー レポート・『ヒロシマナガサキ』『太陽を盗んだ男』(1)

f:id:namerukarada:20191130221644j:plain
 映画『青春の殺人者』(1976)と『太陽を盗んだ男』(1979)により日本映画史にその名を刻む長谷川和彦監督。その他に『青春の蹉跌』(1974)やテレビ『悪魔のようなあいつ』(1975)などの脚本でも知られる。

続きを読む

大山のぶ代 インタビュー(2003)・『ドラえもん』(2)

f:id:namerukarada:20191128224941j:plain

f:id:namerukarada:20191128224951j:plain
 この間、荷物の整理をしてたら先生の直筆の年賀状があったんです。鉛筆で全部書いてらっしゃるの。それも良い和紙で。これを額にしようと思って、鏡台の前に置いてあるんです。ステキですよ。ほんと、宝物です。

続きを読む