2016-03-31から1日間の記事一覧
【脚本家の地位向上 (2)】 中園「尾崎さんは結婚できない男で、だから『結婚できない男』(2006)が書ける。こんな変な人はいない(笑)。すみません、尾崎は助っ人だったんでいじりやすいんですけど。いびつなところや困ったところが魅力で、こういう人が書…
【俳優と脚本】 熊谷「俳優さんからクレームがあると。逆に、俳優の芝居でふくらむってあるのかお伺いしたいなって」
【朝ドラについて (2)】 大石「(セット縛りのせいで)恋愛も自宅恋愛。キスシーンもセット。道(のセット)はいつもあるんで、少し飾りつけを変えて違う道に。私は20年前ですけど(『ふたりっ子』〈1996〉)いまと同じですね。
3月に、日本脚本家連盟創立50周年シンポジウムが行われた。13時半から17時までの長丁場で、筆者は一応すべて聴講。