私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

2014-05-06から1日間の記事一覧

久世光彦 インタビュー(2002)・『一九三四年冬 乱歩』『蕭々館日録』(3)

Q:『一九三四年冬 乱歩』の作中の(小説)「梔子姫」と、ホテルでの乱歩を描いた部分は同時進行で書かれたのですか? それとも乱歩になりきった久世さんが「梔子姫」をまず完成させ、それから作品全体に取りかかったのですか?