私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

映画

金子修介 × 金子二郎 トークショー レポート・『青いソラ白い雲』『ウルトラマンマックス』「青春 SEISYuN」『Living in Japan』(2)

【『青いソラ白い雲』(2)】 修介「(『青いソラ白い雲』〈2012〉)明るい気持ちになるかと思って(編集して)つなげてみたら、空を見上げたら放射能だらけ(笑)。これで明るい気持ちになるのかな。

金子修介 × 金子二郎 トークショー レポート・『青いソラ白い雲』『ウルトラマンマックス』「青春 SEISYuN」『Living in Japan』(1)

アメリカに住んでいたお嬢さま育ちの主人公(森星)が帰国すると、父(渡辺裕之)は逮捕され、東日本大震災が発生。彼氏(近江陽一郎)から被災犬・ソラを託された主人公の奇妙な冒険が始まる。

荒井晴彦 × 吉田伊知郎(モルモット吉田)トークショー レポート・『笠原和夫傑作選』『昭和の劇 映画脚本家・笠原和夫』(4)

【笠原和夫の人間像】

荒井晴彦 × 吉田伊知郎(モルモット吉田)トークショー レポート・『笠原和夫傑作選』『昭和の劇 映画脚本家・笠原和夫』(3)

【仕事の方法論】 荒井「(笠原脚本を)やっぱり読むと自信なくなるよね(一同笑)。とても書けないなあと。全部が傑作ということじゃないと思うけどね。プロっていうのは妥協点をどっかでさがすんだなということが見えるホンもあるし、ほんとに書きたいこと…

荒井晴彦 × 吉田伊知郎(モルモット吉田)トークショー レポート・『笠原和夫傑作選』『昭和の劇 映画脚本家・笠原和夫』(2)

【『昭和の劇』】 吉田「1999年から『昭和の劇』(太田出版)のインタビューが始まります。山根(山根貞男)さんが深作欣二監督にインタビューしてると聞いたのがきっかけと」 荒井「何でインタビューは監督なんだ、いつもっていう。おれが脚本家の本つくっ…

荒井晴彦 × 吉田伊知郎(モルモット吉田)トークショー レポート・『笠原和夫傑作選』『昭和の劇 映画脚本家・笠原和夫』(1)

『仁義なき戦い』シリーズで知られる脚本家・笠原和夫の選集『笠原和夫傑作選』(国書刊行会)。

山田洋次 × なべおさみ トークショー レポート・『吹けば飛ぶよな男だが』(4)

【創作について(2)】

山田洋次 × なべおさみ トークショー レポート・『吹けば飛ぶよな男だが』(3)

【『吹けば飛ぶよな男だが』(3)】 山田「この映画(『吹けば飛ぶよな男だが』〈1968〉)をつくってるときは、関西と関東のことは考えなかったね。蛾次郎(佐藤蛾次郎)見てると関西の人間は面白いな、いままでぼくはイメージしたことのない人間がここにいる…

山田洋次 × なべおさみ トークショー レポート・『吹けば飛ぶよな男だが』(2)

【『吹けば飛ぶよな男だが』(2)】 なべ「三郎(主人公)の役がいなくて、先生戻られた。おそらく(撮影の)高羽(高羽哲夫)さんあたりが “ハナちゃんについてる付き人がいたじゃないの”と。ぼくね、先生の映画にハナ肇の付き人として行くと先生がかわいがっ…

山田洋次 × なべおさみ トークショー レポート・『吹けば飛ぶよな男だが』(1)

チンピラの主人公(なべおさみ)と仲間(佐藤蛾次郎)は、家出した若い女(緑魔子)をつれて逃げた。彼女は妊娠しており、主人公は彼女を思いやりながらも、取り返しのつかない事態を引き起こしてしまう。

蓮實重彦 トークショー “ハリウッド映画史講義” レポート・『拳銃魔』(3)

ふたつほどオットー・プレミンジャーの優れた演出について語りたいと思います。

蓮實重彦 トークショー “ハリウッド映画史講義” レポート・『拳銃魔』(2)

ジャック・ターナーは、無声映画時代に活躍したモーリス・トゥールヌールの子どもで、パリで生まれております。フランスで生まれてハリウッドで成功した例はほとんどありませんので、例外的な存在かもしれません。私がターナーについて学ばせていただいたの…

蓮實重彦 トークショー “ハリウッド映画史講義” レポート・『拳銃魔』(1)

昨年12月から今年1月にかけて蓮實重彦氏のセレクトによるアメリカB級映画特集が行われ、1月に『拳銃魔』(1953)の上映と氏のトークがあった。割と四方山話という印象で、『拳銃魔』についての言及はなかったが…(以下のレポはメモと怪しい記憶頼りですので…

深作欣二と新藤兼人・『軍旗はためく下に』『おもちゃ』(2)

『軍旗はためく下に』(1972)の経緯はなかなかに意外なものだった。 歳月を経て、深作欣二は新藤兼人脚本による『おもちゃ』(1999)を撮っている。

深作欣二と新藤兼人・『軍旗はためく下に』『おもちゃ』(1)

『仁義なき戦い』シリーズや『県警対組織暴力』(1975)などで知られた深作欣二監督は、新藤兼人脚本で2本の映画を撮っている。

蓮實重彦 トークショー “ハリウッド映画史講義” レポート・『夜の人々』(3)

キングブラザースは全く知られていない。合衆国でも1冊の研究書もないわけです。この中に多少の野心をお持ちの方がおられたら、カリフォルニア大学に行かれて、キングブラザースについて書くと言ったら、その指導教授はがたがたと膝をふるわせてお前さんやめ…

蓮實重彦 トークショー “ハリウッド映画史講義” レポート・『夜の人々』(2)

現在、アンドレ・バザンをめぐるシンポジウムが行われていますが、今回の27本を見ていただくほうが、バザンの理論を究明するよりはるかに重要ですから。 『拳銃魔』(1948)、これも素晴らしい。『夜の人々』(1948)によく似た話です。女のほうが悪(悪人)…

蓮實重彦 トークショー “ハリウッド映画史講義” レポート・『夜の人々』(1)

映画評論家・文芸評論家として圧倒的なカリスマ性を誇る蓮實重彦のトークショーが、昨年12月に渋谷にて行われた。

清水綋治 × 中堀正夫 トークショー(実相寺昭雄監督特集)レポート・『悪徳の栄え』(3)

【実相寺監督の人間像 (2)】

清水綋治 × 中堀正夫 トークショー(実相寺昭雄監督特集)レポート・『悪徳の栄え』(2)

【現場でのエピソード(2)】 清水「実相寺は名監督じゃないんだよ、ほんとは(笑)。あの時代にあれだけやっちゃったのは珍しい。名作を目指してたわけでないのは明らかだから。

清水綋治 × 中堀正夫 トークショー(実相寺昭雄監督特集)レポート・『悪徳の栄え』(1)

マルキ・ド・サドの原作を実相寺昭雄監督が映画化した『悪徳の栄え』(1988)。主演級の侯爵役は、実相寺作品に多数登場した清水綋治が演じている。

庵野秀明 × 樋口真嗣 × 樋口尚文 トークショー “十三回忌追善 実相寺昭雄 特撮ナイト” レポート (3)

【樋口真嗣監督の回想 (2)】

庵野秀明 × 樋口真嗣 × 樋口尚文 トークショー “十三回忌追善 実相寺昭雄 特撮ナイト” レポート (2)

【樋口真嗣監督の回想 (1)】 樋口真嗣監督は、『帝都物語』(1988)や『ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説』(1990)などにスタッフとして参加した。 庵野「ぼくは(実相寺作品を)見てるだけ。スタッフだったのは樋口さん」 真嗣「小僧でしたから、そんなお…

庵野秀明 × 樋口真嗣 × 樋口尚文 トークショー “十三回忌追善 実相寺昭雄 特撮ナイト” レポート (1)

2018年12月に、実相寺昭雄監督を追悼する“十三回忌追善 実相寺昭雄 特撮ナイト”が行われた。

三沢和子 × 宇多丸 トークショー “2018年の森田芳光” レポート・『39 刑法第三十九条』(4)

【『39』の森田演出】 宇多丸「(『39 刑法第三十九条』〈1999〉の)ごはんの量で(吉田日出子さんの)具合悪そうなのが判りますね。普通のお母さんとして演出することもできるのに。

三沢和子 × 宇多丸 トークショー “2018年の森田芳光” レポート・『39 刑法第三十九条』(3)

【出演者について(2)】

三沢和子 × 宇多丸 トークショー “2018年の森田芳光” レポート・『39 刑法第三十九条』(2)

【銀残しの映像 (2)】 『39 刑法第三十九条』(1999)の撮影助手だった沖村志宏氏が、客席から発言された。 沖村「銀残しは、フィルムには銀の粒子が塗布されてまして、粒子が光に反応して映像をつくるんですけど、明るいところは白くなって、感光しない黒い…

三沢和子 × 宇多丸 トークショー “2018年の森田芳光” レポート・『39 刑法第三十九条』(1)

2011年に逝去した森田芳光監督の全作品上映が、2018年11月から12月にかけて行われた。筆者はなかなか予定が合わず、『39 刑法第三十九条』(1999)のみやっと鑑賞。

寺田農 × 中堀正夫 トークショー(実相寺昭雄監督特集)レポート・『ユメ十夜』『ウルトラマンマックス』『シルバー假面』(5)

【現場でのエピソード (2)】

寺田農 × 中堀正夫 トークショー(実相寺昭雄監督特集)レポート・『姑獲鳥の夏』『ユメ十夜』(4)

【現場でのエピソード (1)】