私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

映画

三池敏夫 トークショー “特撮映画の美術 井上泰幸の時代”レポート (4)

三池敏夫 トークショー “特撮映画の美術 井上泰幸の時代” レポート (3)

三池「『ウルトラQ』(1966)の第1話「ゴメスを倒せ!」で、おそらく世の中に初めて井上さんの名前が出ました。映画では『ゼロファイター大空戦』(1966)が最初ですが、これは夏公開です。

三池敏夫 トークショー “特撮映画の美術 井上泰幸の時代” レポート (2)

三池敏夫 トークショー “特撮映画の美術 井上泰幸の時代” レポート (1)

伝説的な『ゴジラ』(1954)から90年代まで数々の特撮映画に参画してきた井上泰幸美術監督。その功績について、かつて井上氏に師事した三池敏夫氏が解説するトークショーが京橋で行われた。

森昌行と奥山和由・北野武映画をめぐるふたり

ビートたけし(北野武)が所属事務所のオフィス北野を退社し、たけし軍団が森昌行社長を非難して話題になっている。報道によれば森社長が筆頭株主となって会社の乗っ取りを企んだとのことで、ビートたけしも冗談めかして「一番裏切る奴は、一番よく働く奴」…

金子修介 × 田野優花 × 益田恵梨菜 × 未浜杏梨 × 百合沙 × 佐々木しほ × 久田莉子 × 瀬名葉月 トークショー レポート・『リンキング・ラブ』(3)

『リンキング・ラブ』(2017)のクライマックスではメインのふたり(田野優花、石橋杏奈)がコンサート会場を離れてしまいピンチに陥るが、コンサートは予定通り開幕する。

金子修介 × 田野優花 × 益田恵梨菜 × 未浜杏梨 × 百合沙 × 佐々木しほ × 久田莉子 × 瀬名葉月 トークショー レポート・『リンキング・ラブ』(2)

益田「佐々木希さんがデビューされた…」 金子「「ヤングジャンプ」の何とかグランプリ。お芝居は始めていたけど、ダンスは?」 益田「いちばん怒られました。ダンス経験者が多すぎて、初日から何でみんなこんなに踊れるのって、めっちゃ大変でした(笑)」 …

金子修介 × 田野優花 × 益田恵梨菜 × 未浜杏梨 × 百合沙 × 佐々木しほ × 久田莉子 × 瀬名葉月 トークショー レポート・『リンキング・ラブ』(1)

21世紀の女子大生(田野優花)が1991年にタイムスリップ。若き日の両親(石橋杏奈、白洲迅)をくっつけるために、大学内でアイドルグループを結成して奮闘する。

掛札昌裕 × 佐伯俊道 トークショー レポート・『怪猫トルコ風呂』(3)

【初期作品の想い出(2)】 佐伯「『徳川いれずみ師 責め地獄』(1969)は大傑作です。(冒頭に)片山由美子が貞操帯をはめて墓参りするシーンがあります。何で貞操帯をしてるのか(笑)」

掛札昌裕 × 佐伯俊道 トークショー レポート・『怪猫トルコ風呂』(2)

【『怪猫トルコ風呂』について(2)】 『怪猫トルコ風呂』(1975)の主演は日活ロマンポルノで知られた谷ナオミ。トルコ風呂の主人の娘で「ピアノを弾いてる女の子」は、谷ナオミと共演の多かった東てる美が演じている。 掛札「(最初から)谷さんが出るとい…

掛札昌裕 × 佐伯俊道 トークショー レポート・『怪猫トルコ風呂』(1)

冷酷非道な男(室田日出男)にだまされて殺され、コンクリート詰めにされたトルコ嬢(谷ナオミ)。だが彼女の飼っていた黒猫が、奇妙な暗躍を始める。

李恢成 インタビュー(1985)・『伽倻子のために』(2)

――では原作者としては満足していらっしゃるわけですか。小説の愛読者としては伽倻子の扱いにやや不満もあったのですが。

李恢成 インタビュー(1985)・『伽倻子のために』(1)

在日朝鮮人二世の青年(呉昇一)と日本人女性(南果歩)との恋愛を描いた映画『伽倻子のために』(1984)。原作は李恢成の同名小説(新潮文庫)で、映画公開後に李氏がインタビューに答えている。インタビューアー(栗原陽子氏)の言葉は字数の関係上やや割…

小栗康平 インタビュー(1985)・『伽倻子のために』(2)

〈日本映画の現状〉 小栗 映像の表現というのはいうまでもなく近代のものです。シネマトグラフという見世物から活動写真となって娯楽として生活に密着してからまだ日も浅い。その中で作家の表現として、人の生き方とか感情を伝えるものとして成熟もしてきま…

小栗康平 インタビュー(1985)・『伽倻子のために』(1)

映画『泥の河』(1981)にて鮮烈にデビューし、『死の棘』(1990)や『FOUJITA』(2015)などで知られる小栗康平監督。その小栗監督が在日朝鮮人二世の青年(呉昇一)と日本人女性(南果歩)との恋愛を描いた秀作が『伽倻子のために』(1984)である。原作は…

一少年の観た〈晩年〉・伊丹十三

伊丹十三が逝って、昨年12月で丸20年を迎えた。伊丹自殺の報が流れた朝のことは、筆者はまだ15歳だったが何となく思い出せる。筆者は伊丹の存在をリアルタイムで感じた中では、おそらく最年少の世代だろうか。ただ、当時の伊丹の評価は芳しいものではなかっ…

切通理作 トークショー “日本の怪獣映画 本多猪四郎から現代・未来へ ” レポート (4)

切通理作 トークショー “日本の怪獣映画 本多猪四郎から現代・未来へ ” レポート (3)

『美女と液体人間』(1958)や『ガス人間第一号』(1960)のような変身人間物では、液体人間はほぼゴジラと同じ。『ゴジラ』(1954)の発想のもととなったのは『原子怪獣現わる』(1954)と当時起こった第五福竜丸事件で、『ゴジラ』も最初は被曝した船が戻…

切通理作 トークショー “日本の怪獣映画 本多猪四郎から現代・未来へ ” レポート (2)

『ゴジラ』(1954)の企画は、いちばん最初は撮影所の重役の森岩雄さんが、でかいものが東京をめちゃくちゃにするものと言ったと、本多さんが証言しています。恐竜みたいなものはどうだということで、香山滋さんに原作を依頼して。小説も2バージョンあります…

切通理作 トークショー “日本の怪獣映画 本多猪四郎から現代・未来へ ” レポート (1)

『宮崎駿の〈世界〉』(ちくま文庫)や『山田洋次の〈世界〉』(ちくま新書)などで知られる批評家の切通理作氏は『怪獣使いと少年』(洋泉社)や『怪獣少年の〈復讐〉』(同)など特撮作品にも造詣が深い。その切通氏が2014年に発表したのが、映画『ゴジラ…

中島丈博 × 野上照代 トークショー レポート・『首』(2)

【橋本忍の想い出】

中島丈博 × 野上照代 トークショー レポート・『首』(1)

映画『七人の侍』(1954)や『生きる』(1952)、『上意討ち 拝領妻始末』(1967)、『日本のいちばん長い日』(1967)、テレビ『私は貝になりたい』(1958)など綺羅星のごとき作品で知られる脚本家・橋本忍。その橋本が実在の弁護士・正木ひろしをモデルに…

秋野太作 トークショー レポート・『私が愛した渥美清』(3)

【映画『男はつらいよ』について (2)】

秋野太作 トークショー レポート・『私が愛した渥美清』(2)

【渥美清の想い出 (2)】

黒沢清監督 トークショー レポート・『悪魔のいけにえ』(2)

黒沢「(『悪魔のいけにえ』〈1974〉を)見た当時は品格という言葉は思わなかったんですけど。静かな時間を爆音でどう表現するか(笑)。聞きどころでしょうか。判る人には判るというか。何も起こってない時間が、実に心地いい。それが映画の基本だと思いま…

黒沢清監督 トークショー レポート・『悪魔のいけにえ』(1)

吉祥寺バウスシアターなど各地で行われてきた爆音映画祭。今年は丸の内でも開催され、『悪魔のいけにえ』(1974)の上映と黒沢清監督のトークショーがあった。

原恵一監督 トークショー レポート・『エスパー魔美 星空のダンシングドール』(2)

【テレビ『エスパー魔美』の想い出 (2)】

原恵一監督 トークショー レポート・『エスパー魔美 星空のダンシングドール』(1)

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦』(2002)や『はじまりのみち』(2013)などで知られる原恵一監督の特集上映が、10月に東京国際映画祭にて行われた。原氏のトークショーも何度も行われたが、筆者はなかなか予定が合わず、映画『エスパー魔…

大森一樹 × 品田冬樹 トークショー レポート・『ゴジラvsビオランテ』(5)

【ゴジラと自衛隊 (2)】 ユニークなのは、ゴジラ出現に備えて防衛庁(当時)が警戒体制をを敷いているところ。

大森一樹 × 品田冬樹 トークショー レポート・『ゴジラvsビオランテ』(4)

【ゴジラについて】 品田「ゴジラ自体(の造型)は安丸(安丸信行)さんと小林(小林知巳)さん」 大森「つくったときに来いと言われたけど、おれが行ってもな」 品田「(『ゴジラvsビオランテ』〈1989〉は)安丸さんに出してる(発注している)最後のゴジラ…