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私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

ひし美ゆり子 × 三輪ひとみ × 中堀正夫 トークショー(実相寺昭雄 特撮オールナイト)レポート(3)

【『ウルトラセブン』12話】 『ウルトラマン』(1966)や『ウルトラセブン』(1967)など初期ウルトラ作品でデザインを一手に手がけた成田亨は、後年に円谷プロと対立した。

ひし美ゆり子 × 三輪ひとみ × 中堀正夫 トークショー(実相寺昭雄 特撮オールナイト)レポート(2)

【中堀カメラマンと実相寺】 中堀正夫カメラマンは『ウルトラマン』(1966)や『怪奇大作戦』(1967)などにて助手を務め、『シルバー仮面』(1971)の第1話にてチーフカメラマンに昇進。ひし美ゆり子氏は「(歳が)同じくらいだよね」と中堀氏に声をかけて…

ひし美ゆり子 × 三輪ひとみ × 中堀正夫 トークショー(実相寺昭雄 特撮オールナイト)レポート(1)

2006年12月に逝去した実相寺昭雄監督。昨年12月に没後10周年のオールナイトが好評を博し、早くも3月に第2弾が開催された。筆者は12月には都合により行けず、今回は参加できたのだった。

対談 実相寺昭雄 × 富岡多恵子“映体と時代 映像の現場から”(1974)(3)

【 “かたち”と気持主義】 実相寺昭雄監督は、俳優が演じる役のキャラクターがどんな気持ちなのかを気にするのを非難していた。以下の件りでは、そこが改めて強調されている。 実相寺 演技論で、日本はかたちと気持に分けると、近代の日本は気持についちゃっ…

対談 実相寺昭雄 × 富岡多恵子“映体と時代 映像の現場から”(1974)(2)

【映画と徒弟制度】 実相寺監督は、自分と合うスタッフを集めて、“コダイグループ”を率いた。自身では、その組織体のありように疑問を抱いていたようである。 実相寺 徒弟制度がこわれると何が出てくるかっていうと、便利な言葉でいうと、志だよね。つまり志…

対談 実相寺昭雄 × 富岡多恵子“映体と時代 映像の現場から”(1974)(1)

テレビ『ウルトラマン』(1966)などで知られる故・実相寺昭雄監督は、1970年代にATGで、『無常』(1970)など自主制作の映画を撮っていた(『実相寺昭雄研究読本』〈洋泉社〉参照)。そのころ、詩人・小説家の富岡多恵子氏と「現代詩手帖」1974年10月号にて…

ハロー宇宙人・『実相寺昭雄の不思議館/受胎告知』(2)

実相寺昭雄監督「受胎告知」はさほど知られていないが、『ウルトラセブン』(1967)や『シルバー仮面』(1971)の系譜に連なる宇宙人シリーズ。

ハロー宇宙人・『ウルトラセブン』『シルバー仮面』(1)

先頃、『実相寺昭雄研究読本』(洋泉社)が刊行され、その厚みには驚愕した。テレビ『ウルトラマン』(1966)や『ウルトラセブン』(1967)、ATG映画『無常』(1970)といった代表作からテレビ『レモンのような女』(1967)、JALの機内映画『日本のこころ』…

田村亮 × 清水綋治 × 原知佐子 トークショー(実相寺昭雄展 ウルトラマンからオペラ『魔笛』まで)レポート (2)

【エピソード (2)】 清水「『曼荼羅』(1971)のとき、亮ちゃんといっしょに長い台詞を覚えたのに、後ろからしか撮らないんだ(笑)。そうかと思えば、顔のものすごいアップとか(一同笑)」

田村亮 × 清水綋治 × 原知佐子 トークショー(実相寺昭雄展 ウルトラマンからオペラ『魔笛』まで)レポート (1)

2006年、映画監督の実相寺昭雄死去。それから5年になる今年、川崎市民ミュージアムにて“実相寺昭雄展”が開催されている。年来のファンである筆者は、さっそく足を運んだ。 実相寺昭雄は、TBSテレビの社員ディレクターだった時代に、『ウルトラマン』(1966)…