私の中の見えない炎

おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー

テレビ

竹下景子 × 森本レオ × 堀川とんこう × 工藤英博 × 鈴木嘉一 トークショー “制作者が読み解く市川森一の魅力” レポート・『傷だらけの天使』(3)

【『傷だらけの天使』(2)】

竹下景子 × 森本レオ × 堀川とんこう × 工藤英博 × 鈴木嘉一 トークショー “制作者が読み解く市川森一の魅力” レポート・『黄色い涙』『傷だらけの天使』(2)

【『黄色い涙』(2)】 森本「市川さんの中ではフェリーニがどっかにあって、渾身の代表作だとぼくは思ってます。森さんと言ってたのは、役者じゃなくエピソードとしていようとっていうことです。エピソードが触れ合っていくのが面白い。エピソードが寄り添い…

竹下景子 × 森本レオ × 堀川とんこう × 工藤英博 × 鈴木嘉一 トークショー “制作者が読み解く市川森一の魅力” レポート・『黄色い涙』 (1)

大河ドラマ『黄金の日日』(1978)や『花の乱』(1994)、『淋しいのはお前だけじゃない』(1982)などで知られた巨匠脚本家・市川森一。その市川を回顧するシンポジウムが4月に2日連続で行われた。

三池敏夫 トークショー “特撮映画の美術 井上泰幸の時代” レポート (3)

三池「『ウルトラQ』(1966)の第1話「ゴメスを倒せ!」で、おそらく世の中に初めて井上さんの名前が出ました。映画では『ゼロファイター大空戦』(1966)が最初ですが、これは夏公開です。

一少年の観た〈晩年〉・伊丹十三

伊丹十三が逝って、昨年12月で丸20年を迎えた。伊丹自殺の報が流れた朝のことは、筆者はまだ15歳だったが何となく思い出せる。筆者は伊丹の存在をリアルタイムで感じた中では、おそらく最年少の世代だろうか。ただ、当時の伊丹の評価は芳しいものではなかっ…

今野勉 × 是枝裕和 トークショー “永六輔とテレビジョン”レポート・『遠くへ行きたい』(3)

【現実と虚構 (2)】

今野勉 × 是枝裕和 トークショー “永六輔とテレビジョン”レポート・『遠くへ行きたい』(2)

今野勉 × 是枝裕和 トークショー “永六輔とテレビジョン”レポート・『遠くへ行きたい』(1)

1970年からつづく長寿番組『遠くへ行きたい』。そのスタート当初は、故・永六輔がレギュラーを務めている。2月に高円寺で『遠くへ行きたい』の第1・16回の上映と、今野勉・是枝裕和トークショーがあった。

山田太一 インタビュー “家庭の現状を偏見なく見てドラマに反映したい”(1978)

脚本家・山田太一氏の声価は、テレビ『男たちの旅路』シリーズ(1976〜1982)や『岸辺のアルバム』(1977)などによって、1970年代終わりに高まった。その時期に「若葉」紙に載ったインタビューを入手したので、以下に引用したい。「シリーズ 私の“素直な心”…

飯島敏宏 × 白石雅彦 × 河崎実 トークショー “テレビドラマ50年を語る”レポート (4)

【木下プロ以後 (2)】 映画『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』(1973)を撮った時期は、既に木下プロにいた時期だった。

飯島敏宏 × 白石雅彦 × 河崎実 トークショー “テレビドラマ50年を語る”レポート (3)

【ウルトラシリーズ (2)】 飯島監督は、『ウルトラマン』(1966)でバルタン星人の登場する「侵略者を撃て」と「科特隊宇宙へ」の脚本・監督を担当。

飯島敏宏 × 白石雅彦 × 河崎実 トークショー “テレビドラマ50年を語る”レポート (2)

【時代劇のエピソード (2)】 飯島「松田(松田定次)さんは、テストは自分でおやりになる。西の時代劇の監督はね。滝沢英輔監督も国際放映で、全部自分で芝居をやるんですよ。山田洋次さんみたいな伝統的な監督は何度もテストやらせてくたびれさせて、最後に…

飯島敏宏 × 白石雅彦 × 河崎実 トークショー “テレビドラマ50年を語る”レポート (1)

『ウルトラマン』(1966)や『ウルトラセブン』(1967)、『金曜日の妻たちへ』シリーズ(1983〜1985)など多数のテレビ・映画作品を手がけた飯島敏宏監督。2017年に自伝エッセイ『バルタン星人を知っていますか?』(小学館)を刊行した飯島氏がキャリアを…

富野由悠季監督 トークショー “戦後アニメーションは何を描いてきたか” レポート (2)

ぼくがいま『ガンダム Gのレコンギスタ』(2014)を映画版でつくり直しているのは、テレビ版で欠落があって、埋めていったら作品になるかなと思ったので作業をしてます。いま、映画5部作でつくれるかもしれないなと。かつてはテレビのダイジェスト版が映画に…

富野由悠季監督 トークショー “戦後アニメーションは何を描いてきたか” レポート (1)

宮崎駿、富野由悠季、押井守というアニメーションの巨匠監督を通して戦後日本を論じた『母性のディストピア』(角川書店)。その刊行を記念して、富野監督を囲むシンポジウムが立教大学にて行われた。

秋野太作 トークショー レポート・『私が愛した渥美清』(2)

【渥美清の想い出 (2)】

秋野太作 トークショー レポート・『私が愛した渥美清』(1)

テレビ『必殺仕掛人』(1972)や『俺たちの旅』(1975)、『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』(1987)、『エトロフ遙かなり』(1993)などで知られるベテラン俳優・秋野太作。その秋野氏が映画『男はつらいよ』シリーズなどで多数共演した渥美清についてつづっ…

原恵一監督 トークショー レポート・『エスパー魔美 星空のダンシングドール』(2)

【テレビ『エスパー魔美』の想い出 (2)】

原恵一監督 トークショー レポート・『エスパー魔美 星空のダンシングドール』(1)

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦』(2002)や『はじまりのみち』(2013)などで知られる原恵一監督の特集上映が、10月に東京国際映画祭にて行われた。原氏のトークショーも何度も行われたが、筆者はなかなか予定が合わず、映画『エスパー魔…

飯島敏宏 × 小倉一郎 × 仲雅美 トークショー(2017)レポート・『冬の雲』『それぞれの秋』(6)

【『それぞれの秋』(2)】 演出の井下靖央は、『それぞれの秋』(1973)により第14回日本放送作家協会賞演出者賞受賞。

飯島敏宏 × 小倉一郎 × 仲雅美 トークショー(2017)レポート・『冬の雲』『それぞれの秋』(5)

飯島敏宏 × 小倉一郎 × 仲雅美 トークショー(2017)レポート・『冬の雲』『衝動殺人 息子よ』(4)

飯島敏宏 × 小倉一郎 × 仲雅美 トークショー(2017)レポート・『冬の雲』(3)

【木下惠介監督について (2)】 小倉「木下(木下惠介)さんは強かった。飲んでも変わらない。なんかのパーティのときに“一郎!”って呼ばれて、おかわりかな、でも入ってるなと思ってたら“おしっこ”って行っちゃう(一同笑)。

飯島敏宏 × 小倉一郎 × 仲雅美 トークショー(2017)レポート・『冬の雲』(2)

【テレビ創生期の想い出 (2)】 飯島氏は、円谷プロダクションの『ウルトラQ』(1966)や『ウルトラマン』(1966)や『ウルトラマンマックス』(2005)などでは千束北男名義でシナリオを執筆。

飯島敏宏 × 小倉一郎 × 仲雅美 トークショー(2017)レポート・『冬の雲』(1)

『二十四の瞳』(1954)や『永遠の人』(1961)の巨匠・木下惠介監督がシナリオを手がけ、伝説的に語り継がれるテレビ『冬の雲』(1971)。挿入歌「ポーリュシカ・ポーレ」もヒットした。

藤子不二雄A原作ドラマ『愛ぬすびと』のシナリオ(脚本:佐々木守)を読む (2)

【第1週/第2話】

藤子不二雄A原作ドラマ『愛ぬすびと』のシナリオ(脚本:佐々木守)を読む (1)

妻の入院費を稼ぐために結婚詐欺を繰りかえす青年・愛誠を描いた、藤子不二雄A『愛ぬすびと』(復刊ドットコム)。藤子Aの長いキャリアの中でも上位に位置するであろう傑作で、筋の面白さに加えて凝ったコマ割りやペンタッチも魅惑的で脂が乗りきっており、フ…

なべおさみ × 満田かずほ監督 トークショー レポート・『独身のスキャット』(2)

【キャリアの回想】 なべ「三木鶏郎の事務所でものを書けって言われて、書いたら売れちゃった。電通の部長さんが仕事つけてくれちゃって、それで間違った方向に行って。昭和33年からやってたけど、35年から水原弘の付き人やって。2年8か月やって、その後はハ…

なべおさみ × 満田かずほ監督 トークショー レポート・『独身のスキャット』(1)

ウルトラマンをヒットさせていた円谷プロダクションが大人向けドラマに初進出したのが、『独身のスキャット』(1970)。瀟洒な室内で物語が展開し、いま見直すと昭和のイケてる男女が次々登場するのが面白い。 平凡なサラリーマン(なべおさみ)が、自身のマ…

飯島敏宏監督 × 古谷敏 トークショー レポート・『ウルトラセブン』(2)

【『セブン』について (2)】 『ウルトラセブン』(1967)の第40話「セブン暗殺計画(後編)」には、砂山での戦いのシーンもある。